【販売や人へのプレゼントにおすすめ】ハーバリウムにはシリコンオイルが安全で色落ちしにくい

PBアカデミーでハーバリウムの講座を受講し、早速学んだことを活かしながら作成開始。

ハーバリウム シリコンオイルで作成

実際に作成してみるとオイルの減りが早く、追加で購入するオイルはシリコンオイルか流動パラフィンかで悩みました。

いろいろ調べた結果、販売や人へのプレゼントにはシリコンオイルが良いことが分かったので、シリコンオイルをおすすめする理由をお伝えしたいと思います。

ハーバリウムオイルとは

花をガラス瓶に封じ込める時に使用するオイルのことです。

ハーバリウムオイルの種類

シリコンオイル

無色透明、無臭の液体です。

性質は耐熱性・耐寒性、電気特性、耐水性、耐薬品性などに優れ、また、撥水性、消泡性といった一般の鉱油や合成油にはみられない特性も兼ね備えています。
そのため、化粧品や繊維など幅広い分野で使われていて、皮膚についても問題ありません。

値段は流動パラフィンより高めです。

流動パラフィン(ミネラルオイル)

流動パラフィンはミネラルオイルとも言われています。
ミネラルオイルとは「鉱物油」のことで、ベビーオイルの原料にも使われている安全なオイルです。

皮膚についても問題はありません。

無色透明で無臭の液体です。

おすすめはシリコンオイル

色落ちがしにくい

流動パラフィンに比べ、色落ちが緩やかです。
(色落ちしないわけではありません。)

販売や人へプレゼントする場合は、ハーバリウムをより長く楽しんでもらうためにシリコンオイルをおすすめします。

透明度が高い

シリコンオイルの方が光沢性に優れており、透明度を高く感じやすいです。

流動点が高いため低温で濁りにくい

流動点とはオイルが流動する最低の温度です。

オイルの流動点より温度が下がるとオイルが凝固し、白く濁ってしまうことがあります。

シリコンオイルはマイナス50度以下、流動パラフィンはマイナス10度以下なので
シリコンオイルの方が白く濁りにくいです。

寒冷地に販売する場合はシリコンオイルをおすすめします。

引火点が高い

シリコンオイルは引火点が300度以上なので、他のオイルに比べ安全です。

引火点は、自然発火点ではなく、気化したものが引火する値です。
引火点250度以下のオイルは、消防法で店頭販売する際に届け出が必要です。

シリコンオイルのデメリット

流動パラフィンより値段が高い

シリコンオイルは値段が高めなので、練習用は流動パラフィンの方が良いです。

ハーバリウムを作成してみると、かなりのオイルが必要です。販売・人へのプレゼント用なのか、練習用なのかでオイルを使い分けるのが一番良いです。
 

シリコンアレルギーの人は要注意

希ですがシリコンアレルギーがある人は、使用を避けましょう。

ハーバリウム教室などでは流動パラフィンを使うのも良いと思います。

流動パラフィンに比べ花が浮きやすい

シリコンオイルの比重は流動パラフィンに比べ数値が高く、花材が浮きやすいため初心者では難しいと感じる場合があります。

(比重は数値が高い方が物質が浮きやすい液体)

花材が浮いてしまって、完成品がイメージしていたものとは違うものになってしまうことが何度かありました。

私がすすめるシリコンオイル

パレス化学のハーバルデコラオイル


パレス化学のシリコンオイルは、オイルの光沢性に優れ酸化もほとんどせず、長期間きれいな状態でハーバリウムを楽しむことができます。

成分:シリコンオイル 350cs(オイルの粘度)
   指定可燃物可燃性液体類 火気厳禁(非危険物)

オイルの粘度は数字が大きいものほど粘度が高くドロッとします。パレス化学のハーバルデコラオイルは粘度350csなので花の位置が安定し、浮遊しづらいです。

まとめ

シリコンオイルは色落ちがしにくく、安全性が高いオイルなので販売や人へのプレゼント用に向いています。

パレス化学のハーバルデコラオイルはシリコンオイルでオイルの粘度が高く、とても扱いやすいです。ぜひ、一度試してみてください。